整形外科

前橋の整形外科として地域の皆さんにご利用いただいておりました「滝澤整形外科」は前橋温泉クリニックに統合しました。
治療内容は変わりませんので、引き続きよろしくお願いいたします。
また、骨や筋肉の老化を予防するためのアドバイスや治療も行っております。

診察内容 ~こんな症状の方に~

このような症状の方、ご相談ください。
・骨折、捻挫などの一般的なケガ
・肩、腰、膝などの痛みやしびれ、関節痛など。
・バネ指、まき爪(手術もやってます。)
 *痛みの少ない切らない巻き爪治療(マチワイヤ)も行ってます。
・3か月検診(股関節脱臼診査)
・交通事故や労災などの診察も行なっています。

ご存知ですか?
要介護や寝たきりの原因にもなるロコモティブシンドロームやサルコペニア。予防のご相談もお受けしてます。

「ロコモティブシンドロームとは?」

ロコモティブシンドローム(通称ロコモ:運動器症候群)とは、加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です。

要介護が必要になった主な原因は、「高齢による衰弱」13.8%、「骨折・転倒」12.5%、関節疾患10.2%など、ロコモによる原因が多くなっています。

特に、女性は約半数がロコモによる原因です。

前橋温泉クリニックでは、ロコモへの対応として、各種検査や温泉での運動などの指導も行っております。

「サルコペニアとは?」

「サルコペニア」とは、「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」のことです。 人間は老化により、骨格筋量の進行的な低下、それも体力や機能の低下を導く大幅な低下した状態のことです。
ロコモが進んだ状態で、原因の特定できない「ねたきり」などもサルコペニアに該当します。

今、寿命が延びています。いつまでも若々しく元気でいられる健康寿命への取り組みが益々重要になってきます。 お気軽にご相談ください。

 

切らない巻き爪治療
(マチワイヤ)

巻き爪を手術などせずに矯正したい方に、切らない巻き爪治療(マチワイヤ)がおススメです。

マチワイヤとは、専用の超弾性ワイヤーを爪に装着し、 食い込んだ爪のカーブを少しずつ持ち上げて改善する治療法です。
皮膚を切ったりすることがないため、手術に抵抗がある方にも安心です。

片足 初回 7,000円(税込・診察料別)
※診察料は別途かかります。 

治療後、1週間ほどで再診して頂きます。
特に問題が無ければ再診料のみ発生します。

時間が経つと再発の可能性がありますので、その予防についても診察時にお話しします。

主な注意点

・装着初期に違和感を感じる場合があります ワイヤーが外れてしまうことがあります。
(特に装着から数日間)
・爪の形や状態によっては、装着できない場合があります 。
(爪が若干伸びている必要があります。)
・炎症や出血がある場合、先のその治療が必要になることがあります。

治療の流れ 来院・受付 診察(巻き爪の状態確認・治療適応の判断) 治療内容の説明と同意 マチワイヤ装着(短時間で完了) お会計・ホームケアのアドバイス

前橋温泉クリニックの整形外科

昭和46年滝澤整形外科開院(院長 滝澤幸男 現前橋温泉クリニック 院長岩波の実父)
岩波院長 獨協医科大学整形外科入局。大学病院、関連病院整形外科勤務。
前橋温泉クリニック開院後も滝澤整形並びに県内の病院にて非常勤医師として整形外科の診療を継続。
前橋温泉クリニックに滝澤整形外科統合

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